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TACHIHIこどもお仕事体験「とびたち∞ひろがるプロジェクト」第3弾
Auberge TOKITOでミシュランシェフに学ぶ 「世界で活躍する料理人になろう! ~Auberge TOKITOでちらし寿司をつくる~」開催のお知らせ

2024.07.02

プレスリリース

TACHIHI_LOGO

令和6年7月2日
株式会社立飛ホールディングス

立飛プレスリリース TACHIHIこどもお仕事体験「とびたち∞ひろがるプロジェクト」第3弾
Auberge TOKITOでミシュランシェフに学ぶ

「世界で活躍する料理人になろう!
~Auberge TOKITOでちらし寿司をつくる~」開催のお知らせ

とびたち∞ひろがるプロジェクト「世界で活躍する料理人になろう!~Auberge TOKITOでちらし寿司をつくる~」

 株式会社立飛ホールディングス(本社:東京都立川市 代表取締役社長:村山 正道)は、地域と共に歩む企業として、次世代を担う地域の子供たちに様々な体験の機会をつくる取り組みとして、「とびたち∞ひろがるプロジェクト」を実施しております。
 今回、同プロジェクトの第3弾として、立飛グループが2023年春に開業した「Auberge TOKITO」を舞台に、日本の食と文化を学習し、Auberge TOKITOのシェフでありミシュランスターを獲得した 石井義典、大河原謙治両氏から、“料理人として働く楽しさ”を学び、体験する「世界で活躍する 料理人になろう~Auberge TOKITOでちらし寿司をつくる~」という企画を開催いたします。

【とびたち∞ひろがるプロジェクト第3弾「世界で活躍する料理人になろう~Auberge TOKITOでちらし寿司をつくる~」開催概要】
参加者募集フライヤー 別紙(PDF)参照
日時 2024年8月20日(火) 10:30~14:30
開催場所 Auberge TOKITO
対象 立川市内の小学校に通う5年生~6年生
※保護者同伴でのご参加をお願いいたします。
定員 8名
※お申込み多数の場合は抽選とさせていただきます。
ご参加いただく方には7月28日(日)までに詳細のご連絡をいたします。なお、抽選の場合には当選者のみのご連絡とさせていただきますので、ご了承ください。
参加費 500円(税込)
申込方法 申し込み専用フォームから必要事項を記入の上、お申し込みください。
申し込みフォーム:https://forms.gle/7RotARvR4Cz8A1iy6
申込締切 7月21日(日)まで
内容 ミシュランスターを獲得した料理人から“ちらし寿司”の作り方を学び、実際に生きている車海老を調理し、食材の大切さや調理の楽しさを学びます。
調理したちらし寿司は保護者の方に提供し、お召上がりいただきます。
注意事項 えび、卵、ごま、大豆、小麦を使用する予定です。(※食材が変更される場合もございます。)また、生魚の取り扱いや包丁・火器の使用を伴う作業がございます。
【Auberge TOKITO】

世界中に愛される「日本食」。その素材の魅力を探求し、未来を求め続ける料理人の魂とその味を最大限に引き立てる空間であり、世界の食通が注目する日本「食」の「再生と進化」が生まれる場所として、かつて「無門庵」という地元の老舗料亭があった場所に、歴史的な建物と一部の庭園を残して、食房、茶房、宿房を擁したオーベルジュを誕生させました。
かつて苦楽を共にし互いを高めあってきた料理人達が、それぞれ世界各地で経験を重ねた後、巡り巡ってここ、立川の土地で想いを一つにして再結集し、ヒト、食材、土、すべてのめぐみに感謝と敬意を払い、国内のみならず、世界や未来へ向けて循環させていくというサステナブルな考えの「めぐるめぐみ「Artisans Cuisine(アルティザン・キュイジーヌ)』」をコンセプトとしています。

【Auberge TOKITOの料理人のご紹介】

石井 義典 写真

総合プロデューサー 総料理長
石井 義典(いしい よしのり)
20年ぶりに日本のレストラン業界に戻り、選んだのは、東京立川で一からの新たなチャレンジ。懐石料理店UMU(London, Mayfair)を欧州で初のミシュラン2つ星に導く。英国では活〆のパイオニアとして広く知られる。
京都の老舗料亭で経験を積み、海外のキャリアを求め、ジュネーブ国連大使公邸料理人(スイス)やニューヨーク国連大使公邸料理人(米国)を務める。2010年にロンドンの懐石料理店UMU(ウム)に総料理長として迎えられ、ミシュラン一つ星を維持。2015年には、欧州の日本料理店では初めてミシュラン2つ星に導き、以降2021年まで2つ星を維持。 英国では活〆のパイオニアとしても広く知られ、情熱を注ぎ、粘り強くその手法を広く漁師達やレストラン関係者に伝授。英国ではかつてなかった高い鮮度を維持した鮮魚の調達を可能とし、業界に広く貢献。裏を返せば、素材への徹底したこだわりが突き動かしたもので、妥協を許さないその姿勢を物語る。
そのこだわりは器にもおよび、自ら作陶し、自らの料理に使用してきた。東京立川のAuberge TOKITOでも、かなりの器を手掛け、料理と器の巧みなコーディネーションで独自の世界観を表現する。

総支配人 料理長
大河原 謙治(おおかわら けんじ)
大河原シェフのキャリアは、京都の老舗料亭から始まる。基本の調理技術はもとより、華道やお茶事(茶懐石)、器、お軸、など日本料理と切り離すことのできない日本文化を徹底的に習得。調理場では持ち前の技術力と臨機応変に対応する力、判断力で、めきめきと頭角を現し様々な仕事を任される立場に。
多数の出仕事(ケータリング)もこなし、京都御所や寺院、更にはイタリア、ウクライナ、インドなど海外においても懐石料理を提供するなど、多岐にわたる経験を積む。これらから得た経験は、困難な状況にあってもまずできる方法を考え、創造する力となって現在も大きな資産となっている。2008年7月の北海道洞爺湖サミットに従事。2017年に北海道ミシュランで2ツ星に。2019年には新たなチャレンジを求め、懐石料理店「いと」(京都)料理長に迎えられ、2020年、オープン後半年でミシュランガイド1ツ星を獲得、翌2021年も1ツ星を維持する。Auberge TOKITO開業準備室には2021年8月着任。技術面だけでなく、類まれな人徳と行動力で、既に数多くの若き人材が大河原シェフの基に集合している。

大河原 謙治 写真

【とびたち∞ひろがるプロジェクトにかける思い】

 立飛グループ1日社員としてのお仕事体験を通じて、楽しみながら社会の取り組みに触れ、挑戦する機会を提供することで、子供たちひとりひとりが可能性や視野を広げるきっかけになることを目指します。立飛グループは、立川に住む子供たちが様々な体験を経て成長できること、そして立川が子育てにもより良いまちとして認知されるよう、取り組みを進めてまいります。

<株式会社立飛ホールディングス>
 立飛ホールディングスは東京都立川市のほぼ中央に位置し、立川飛行機を前身とする不動産(賃貸・開発)会社です。グループが所有する約98万m2の土地を社会資本財と考え、「ららぽーと立川立飛」や「アリーナ立川立飛」、ウェルビーイングをテーマとした複合施設「GREEN SPRINGS」など多くの開発を手掛けてきました。2023年には東京・立川から日本の魅力を世界へ発信する新施設「オーベルジュ ときと」を開業、そしてフィギュアスケーターの浅田真央さんと共に「MAO RINK PROJECT」を始動させました。
 立川と共に歩む企業として、芸術・文化・スポーツ等の分野で地域社会に貢献するまちづくりに取り組んでおります。

以上

■本件に関するお問い合わせ先
株式会社立飛ホールディングス
担 当:広報部 梶塚・後藤
TEL:042-536-1111
FAX:042-536-0071
E-mail:general@tachihi.co.jp