2024.07.11
プレスリリース
令和6年7月11日
株式会社立飛ホールディングス
将棋界を牽引してきた50歳以上の棋士による公式戦
第2回達人戦立川立飛杯 特別協賛のお知らせ
株式会社立飛ホールディングス(本社:東京都立川市 代表取締役社長:村山 正道)は、「第2回達人戦立川立飛杯」の開催が決定したことから、本棋戦に特別協賛することとなりましたのでお知らせいたします。
文化・芸術・スポーツの分野で地域社会に貢献するまちづくりに取り組んでいる弊社は、日本の伝統文化の1つである「将棋」を軸とした本棋戦および付随するイベントを通じて、より一層、立川の地域発展に貢献することを目的として、本棋戦に特別協賛いたします。
主 催:公益社団法人日本将棋連盟
特 別 協 賛:株式会社立飛ホールディングス
協 賛:トヨタS&D西東京株式会社
本戦開催場所:「TACHIKAWA STAGE GARDEN」(東京都立川市緑町3−3N1) ※第1回達人戦立川立飛杯開催場所
12月3日(火) 準々決勝 12月4日(水)準決勝・決勝は上記の会場にて開催いたします。
≪棋戦詳細≫
参加資格: 満50歳以上の棋士(第2回は2024年4月1日付) 棋戦形式: トーナメント制
・予選: 7月上旬~10月中旬
持ち時間1時間(チェスクロック使用)切れたら一手60秒未満
本戦シードを除く棋士が4組に分かれ、本戦進出4枠を争う
・本戦: 令和6年12月3日(火)、4日(水)
持ち時間30分(チェスクロック使用)切れたら一手30秒未満
本戦シード4名と予選通過4名により実施、公開対局で行う
【 第2回達人戦立川立飛杯 本戦シード】
・前回優勝者(羽生善治九段)
・前回準優勝(丸山忠久九段)
・永世称号襲位者(谷川浩司十七世名人)
・永世称号資格保持者のうち席次1位(佐藤康光九段)
以上4名
開幕戦となる予選2組の神谷広志八段ー瀬川晶司六段が、7/12(金)に東京・将棋会館で行われます。
達人によって繰り広げられる、円熟の将棋をお楽しみください!!
<達人戦とは?>
本棋戦は、将棋界を牽引してきた50歳以上の棋士による公式戦という文化事業である他、棋戦のみならず、立川に人が集まり、将棋を通じた子供の教育など地域貢献に繋がることを目指し、同連盟と㈱立飛 ホールディンスが昨年ともに創設した棋戦です。
<株式会社立飛ホールディングス>
立飛ホールディングスは東京都立川市のほぼ中央に位置し、立川飛行機を前身とする不動産(賃貸・開発)会社です。グループが所有する約98万m2の土地を社会資本財と考え、「ららぽーと立川立飛」や「アリーナ立川立飛」、ウェルビーイングをテーマとした複合施設「GREEN SPRINGS」など多くの開発を手掛けてきました。2023年には東京・立川から日本の魅力を世界へ発信する新施設「オーベルジュ ときと」を開業、そしてフィギュアスケーターの浅田真央さんと共に「MAO RINK PROJECT」を始動させました。
立川と共に歩む企業として、芸術・文化・スポーツ等の分野で地域社会に貢献するまちづくりに取り組んでおります。
以上
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社立飛ホールディングス
担 当:広報部 後藤
TEL:042-536-1111(代表)
FAX:042-536-0071
E-mail:general@tachihi.co.jp