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トップメッセージ

大規模・好立地の不動産という社会資本財を持つ会社の責任として、地域で一番愛される企業を目指して参ります

立飛グループは、1924年(大正13年)に株式会社石川島飛行機製作所として設立された、のちの立川飛行機株式会社が前身の会社です。
新宿から30分に満たない立川の中心に約98万m2の広大な敷地を所有しており、地域社会の発展と賑わいの創出を目指して事業を展開しております。

所有地のほぼ中央に位置する多摩モノレール立飛駅周辺には「アリーナ立川立飛」「ドーム立川立飛」「タチヒビーチ」など、地域の人が集える施設を開発し、プロスポーツやエンターテインメントの他、多様なイベントを数多く招致しております。

ウェルビーイングをコンセプトとして2020年に開発した複合施設「GREEN SPRINGS」は、日中のオフィス空間、食やショッピング等の提供のみならず、その豊かな環境を地域の方々へ24時間開放しています。また、国営昭和記念公園の大自然を前庭とし、最上階にインフィニティプールを有する「SORANO HOTEL」、芸術・音楽・スポーツも楽しめる唯一無二の多機能ホール「TACHIKAWA STAGE GARDEN」も開発し、日常生活の中で愛される街として成長しています。

そして2023年には西国立駅すぐそばに、立川から世界へつながる、かつてない日本の食文化の発信を目指す「オーベルジュ ときと」もオープンしました。

社会の変化が著しく、新しい価値創造が求められる現在、社会資本財と捉えている大規模・好立地の資産を地域社会にとってどのように有用に活用し未来を描いていくかが、私たちの責任であり使命です。

立飛グループは、100年目を迎え、いっそう地域とともに、人々が次に求める未来を創造していきます。

代表取締役社長 村山 正道